11月6日

ついに最終日を迎えた。

 

今までの疲れが体に重くのしかかる。

 

 

今日はカトマンズにあるネパール最古の仏教寺院、

スワヤンブナートヘ行く。

 

 

通称モンキーテンプルと言われるほど、

サルがたくさんいるらしい。

ちなみに世界遺産に登録されている。

 

 

早朝のカトマンズは昼間と違って、少し穏やかだ。

 

 

宿から歩くこと30分。

スワヤンブナートに到着した。

 

長い階段を上り、寺院の中に入る。

 

 

ちなみにさっきから登場しているこの旗。

ネパールではよく見る 「タルチョ」 というもの。

 

それぞれに意味があり、

白=空

赤=火

緑=風

黄=地

青=水

を表していて、

私たちが生きている世界を構成する重要な5つを表しているらしい。

 

ただの飾りにも見えるが、

「チベットの人々が大切にしているブッタの教えが、風に乗って遠くまで届きますように」

という意味がちゃんとある。

 

なんとも素敵な。

(最終日の内容が薄いので豆知識をぶち込みました笑)

 

 

 

 

 

寺院に入ってすぐ、

なぜモンキーテンプルと呼ばれるのかすぐにわかった。

 

 

つまり、こういうことです笑

 

 

 

サルの多さ!笑

動物園なみに多いが、みんな気にしていないのがまた驚き笑

 

 

 

 

寺院の中では、お祈りしている人や体操をしている人

トレーニングをしに来ている人など、様々だ。

 

 

このようにキャンドルを焚き、

お祈りをしている姿がよく目につく。

 

 

キャンドルは寺院内で買うことができるらしい。

 

 

 

 

寺院の中を歩いていると

こんなスペースを見つけた。

 

 

地元の人に聞いたところ

2015年に起きた大地震の爪痕らしい。

 

 

ネパールで大きな地震が起きたことは知っていたが、

その姿を見て、恐ろしさにゾッとした。

 

 

東日本大震災を経験した方も

「怖いのは地震の事を忘れてしまうこと」

と言っていた。

 

 

それは世界のどこにおいても同じことだ。

自分にできることは少ないが、このブログで伝えることができたなら。

 

 

 

 

 

 

帰り際、カトマンズの街並みを撮ろうとしたが…

 

 

 

も、もやってる…笑

 

 

晴れた日にはカトマンズ盆地と

ヒマラヤ山脈が見えるらしい!

 

次来たときには、どうか…!!

 

 

 

 

そんなこんなで、最後の観光も終わり!!

日を増すごとに人を全然撮ってないことは置いておいて…笑

 

 

出国前に最後のネパールご飯を!

 

 

またしてもカレーを避けてしまった笑

 

 

 

 

たくさんの人に出会い、文化に触れ

やっぱり旅っていいもんだ!

 

 

次の旅はどこへ行こう。

みんな、また世界のどこかでね!

 

to be continue…

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